機動戦士Zガンダム −星を継ぐ者−

D・V・D!D・V・D!(←違う)
いや、すみません。興奮してました。いや、予想以上でしたよΖ。とりあえず、観ようか迷ってる人のために、最後の10分だけでも観る価値ありますよと。アッシマー戦がかっこよすぎます。アムロとシャア(あえてクワトロでは無し)はガチですよ。なんか最近ガチって言葉使いすぎかなあ。
今回の映画はまあ、TV放送分の映像と書き下ろしとで構成されてるんですけど、自分はあんまり違和感感じなかったすね。最初の方は一色塗りのモビルスーツにげんなりしてたけど、だんだん慣れてきたとゆうか、書き下ろしの比重が後半になって高くなってきたとゆうか。何度も言いますが、最後のアッシマー戦のクオリティはハンパ無いっす。散弾当たった後のアッシマーかっこよすぎます。でも、作画は枚数じゃないっすね。情熱ですね。魂ですね。
あと、話の内容としては、一年戦争メンバーが出てくるたびに感動しますね。ああ、歴戦の勇者がって感じ。まあ、TV版は何度も観たわけですが。何度観ても良いす。カツレツキッカが出てくるとこなんてもう…。一年戦争ファンにはたまりませんって。しっかし、いいなあΖの設定。ちゃんと一年戦争キャラが伝説になってて。こういったところ現代ガンダムにも見習って欲しいです。
現代ガンダム(種)との比較として、Ζではちゃんと大人が大人だなと。世の中しっかり割り切って自分のなすべき事をやるってね。それがあることでカミーユら少年の心の葛藤も深くなるってもんですよ。なんか、種では大人がちゃんとしてないってゆうか、平たく言えば子供だなと。なんか、基本的なスタンスとして。魔乳さんとか、頼るべき大人がしっかりしてないと…。とりあえず、種では少年少女ばっか活躍させないで、親父連中にも活躍の場を増やすべきです。あとは美学の問題ですかねえ…。
次回2作目−恋人たち−は10月公開らしいです。フォウさまが!もう、予告のフォウさまに心奪われっぱなしです。まあ、今回はエマさんに萌えさせていただきましたが。あとパプテマスさまね。あ〜、来世ではジュピトリスになりたいですよ。

いじょ