ヴィンランド・サガ

きました！幸村誠！この人はモーニングでプラネテスの第1話を見たときから注目してましたよ。主人公ユーリじゃん。まあ、ユーリのままだったら連載は難しかったでしょうけどねえ。いや、プラネテスは置いといて。小一時間は軽く語れるんすけどねえ。
ともかく、先週からマガジンでやってますネ！ヴィンランド・サガですよ。先週も立ち読みで見たんですが、なんか書くことわすれてましたよ。やっぱり誠さんが描くものは人間ドラマがその真骨頂だなと。第1話の戦闘もまあよかったんですが、まだ技術的には荒削りだなと。それでも魂的にぐっときたので満点です。今週はヴァイキングたちの日常って感じで。頭領かっこいいっす。まあ、決闘での頭領の作戦はいかにもって感じでしたが、その後の奴隷とお金についての会話はおもしろいですね。荒木飛呂彦を感じましたよ。ローリングストーンズね。わかる人だけ分かってください。
毎週が楽しみになるマンガって最近なかったからなあ。立ち読みだけど。マガジン買ってもいいかなあ。とにかく、幸村先生が体調を崩さない事を祈りましょう。

いじょ