カレカノ感想
ハイ最終巻です。有馬編くらいからグダグダになってきたと思ったら、最後はいい感じでした。津田さんは重めの話より軽めの方が面白いっすね。それよりこの人絵柄変わりすぎだよね。10巻らへんが好み。最後の方の絵はなんか薄いっちゅうか、線が細いっちゅうか、顔が固まってる気がするのよね。
以下21巻ネタバレ注意
ちょ、咲良かわいすぎ。あのね、もうね、話し方とかツボなんですよ。まさに完璧超人。数多くの男読者を蹂躙していっただろうなぁ。「幸せにしてあげますからね」…ちっきしょーーーー。萌えた。萌え死んだ。もう好きにして…。
それはともかく、感想を。有馬が死んで雪野と浅葉と再婚…。最初はそれは無いなと思ったんですが、「いや、津田さんのことだから以外にマジだったりして…」とか2分ほど考えて次のページへ。やっぱりか。だまされかけたぜ、ちくしょうめ。さて、各キャラクターの16年後が描かれたわけですが、亜弥が結婚してないのはともかく、佐倉と十波が結婚してない…。他の人は皆苗字変わってたので、結婚してることは分かるんですが…。まぁ、あの二人は結婚とか興味ないんでしょうね。意味が無いからやらないって感じですか。あ、花野もいきおくれ。雪野の2つ下だから、32ですか。がんばれ花野。卒業式からエピローグまでの話が、カレカノ全盛期並のノリだったので、最後はスッキリと読み終えれました。有馬編で鬱になってカレカノやめた人も最終巻は読む価値ありですよ。
- 本日のお買い物
本日の一枚は前黄薔薇さま。
いじょ
